顔汗がひどくて失恋しちゃった話

以前から顔汗がひどくて困っている私。
ちょっと暑いなと思うと、まず顔から汗が出てきます。

それが大量で、拭っても拭っても出てくるため、メイクはすぐに落ちていくし、汗臭いしで嫌になってしまいます。

メイクって、仕事をしているとなかなか直せる時間が取れないんですよね。
それに、休憩時間の度にメイクを塗り直すのでは、勿体なくてハイブランドの化粧品なんてとても使えません。

本当はもっと綺麗にしていたいのに、仕方なく安物の化粧品を使うしかない状態なんです。
また、最近すごく感じているのが、顔汗をかいているのが女性と男性とでは、世間の見方が違うということ。

男性が顔汗を拭っていると、大変そうと心配される率が高いのに対して、女性では不清潔に思われがちなようです。

周囲が誰も汗をかいていない中、私が顔汗を拭っていると、他人から嫌な顔を向けられることが多々あります。

こういうとき、顔汗がひどいって辛いなと思います。
一番悲しかったのが、中途採用で入ってきた会社の社員に、好みの男性を見つけたときです。

最初に挨拶したときは、向こうの対応もいい感じだったので、進展するといいなと淡い期待を抱いていました。

そして2度目に会う機会が訪れたのは、歓迎会。

大衆居酒屋で、人が密集している中、私は暑くて暑くて、顔汗を抑えられませんでした。
だからいつものようにこそこそタオルで拭っていると、暫くして隣に彼が移動してきてくれたんです。

嬉しくてドキドキが止まらない私。

しかし、彼は一瞬私を見るとすごく驚いた顔をして、急によそよそしくなり、すぐにまた席を移動していってしまいました

きっと私の素っぴんに衝撃を受けたんでしょうね。
顔汗がひどいって損だと心底思いました。